2AV駅で降りて、気に入った画廊に行ったらセッティングしていて入れす、そこで気がなえてしまい、お茶をしながら色々考え事をしようと思って、チャイニーズのカフェに入る。エッグタルトとコーヒーを頼む。コーヒーは懐かしい味がするシンガポールで飲むような練乳の入ったあま〜いコーヒー。きた〜!という感じ。
でも、エッグタルトも甘かったのでちょっとミスマッチ。
エッグタルトは半分でやめておく。
チャイニーズカフェは中国語の嵐で、静かにしんみりとするというわけではないが、なんだか妙にほっとする。昔の近所のおじちゃんおばちゃんの寄り合いの場所ってこんな感じだったのかな〜。と思ったり。
展示の手順をまとめていたら、目の前に座っていた女の子が話しかけて来た。彼女の名前はHelen。色んなところを旅して写真を撮っているらしい。4月にはSOHOで日本人2人と展示するといって、そのギャラリーに連れて行ってくれた。そこは何とも若者のエネルギーに満ちているっぜ〜〜〜。という感じのThe Puffin Roomというスペース。
札幌で言うとPRAHAなのかな?
興味のある方はこちらをチェック↓
puffinroom.org
わたしのプロジェクトの話をしたら来てくれると言ってた。「え〜じゃあ、布持って行っていい?」と言われてはっきりとNoと言えなかった。
「あたしってあたしって〜気の弱い日本人...。」と思う。
絶対布持ってくると思う。どうしよう...。
会場で会った時にちゃんと説明するしかないよね。
英語を勉強するとき、最初に言われるのは「No!」と言える国際人になりなさい。ってことだったじゃない。
返信削除ワシも「No!」って言える人間になれたら人生が変わっていたのになあ。