貧しさの中にあっても尊厳と品格を保ち続けながら生活するにはどうしたら良いのか。
いろんなことがあるだろうが、一つは。清潔さを保つことなのかな...。と思ったりする。
こんな思いがわたしの頭からこびりついているのは、今の滞在先があまり豊かではない人たちが住んでいる地域に近いところで、アパートもすごく古いからなのかも知れない。
古いくて小さなアパートでも、きれいに掃除されて整理整頓されている部屋に住み、
沢山のものを持っていなくても手入れの行き届いたものを身につける。
のりが利いてアイロンがぴしっとかけられたシャツを着、しっかりと磨かれた靴を履く。
そんなありふれた、でも着実な毎日のなかに品格の土台があるような気がしてならない。
日本に帰ったら、まず自分の持ち物を整理し、部屋を掃除しよう。
私の長年の課題は整理整頓。
返信削除部屋の片付け、仕事場、すべてグチャグチャ。
愛読書は「片づけられない女たち」サリ・ソルデン
部屋がすっきり片付き、きれいになったら趣味も仕事も人生もサクサク進むんだがなあ。
シンプルライフ、シンプルエコ、スマートライフ。