1月26日から30日まで居候させてくれる友人の名前はSharita.
彼女は60才の黒人女性。
ほとんど私の母と年齢が変わらないが本当に良いお友だち。
彼女は演劇をこよなく愛し、本人も舞台に時々出ている。
sharitaの家族の写真右下が若かりし頃のsharita
彼女はクリスチャンで彼女の家には至る所に様々なオーナメントが飾られている。興味深いことは、そのオーナメントがみんな黒人だということ。天使も黒人。
私もクリスチャンだが、黄色人種の天使を想像したこともないしそういう絵を見たこともない。確かに、神はすべての人々の神なわけだから、天使だっていろんな肌の色をし姿をした天使がいておかしくない。しかし、私の中にあるキリスト教=西洋の宗教というマインドセットがイマジネーションを限定させているのだと改めて自覚させられる。
本来中東から発しているのにね。
そしてまた、彼女の家の中にあるオーナメントをを見るだに、この国の人種の問題の奥深さを感じぜずにはいられない。
彼女の冷蔵庫の扉にはオバマ大統領の家族の写真の切り抜きが張ってあった。
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